瀬付アジとは回遊物と違い、ある一定の恵まれた海域に住み着くアジを指します。
萩沖は海流、海底地形、水温などの環境がまさにこの恵まれた海域にあたり、旬の春から初夏にかけては大変おいしい魚として漁でにぎわいます。

基本は「強火の遠火」、「身3:皮7」です
※ガスコンロやグリルの場合は中火で大丈夫です。

まず、魚焼く前に網を2分程度、熱してから「ひもの」をのせます。
(皮がくっつきにくくなります)

身のほうから火が通るようにのせ、魚の脂が浮きはじめたら裏返します。

裏返したら皮側をじっくり焼き、身と皮の間に脂が回りはじめたら焼き上がりです。
(見た目の目安は、わずかに焦げができる程度です。くれぐれも焼き過ぎないようにご注意ください)

焼きすぎはおいしくなくなります。7割程度焼くつもりで大丈夫です。
身と皮の側の焼き具合の比率は、身が3、皮が7といった感じです。

お好みで醤油、ポン酢、大根おろし等を添えてお召し上がりください。

◆内容　1尾(約180g-約28cm)

◆原材料名
真あじ(山口県萩産)、食塩、酸化防止剤(V.C)

◆賞味期間 冷凍1ヶ月

◆クール便でお届けします。